コピー品って誰得?

ブランド品のコピー。人気がありますよね。ブランド品が欲しいけれ
ど、定価で買うのはばからしいというのは、冷静な一般人の共通の認
識かもしれません。バッグに数十万、数百万、お財布に数十万という
ような値段は、やっぱり現実的にはどうかしているといわざるを得ま
せん。

とはいえ、バッグやお財布はほぼ毎日身につけるものだし、人並みに
ブランドアイテムでそろえてみたいというのもまた、多くの人の考える所
もしれません。

こんな微妙な消費者心理を満たすのが、ブランドの買取店で流通する
中古品や、コピーアイテムなのかもしれません。

日本にもコピー商品が出回る場所があるという話がありますが、同時
に取締りも厳しいので、堂々と店頭で売られているようなことは少な
いでしょう。どうも真似をしたかったらしい程度のクオリティのアイテム
は、商品の生産が中国に移った現代では、世界中にあふれかえって
います。

ブランド品の買取店では、保証書や紙袋といった正規店で売られてい
たという痕跡のないものは、買取金額的にも低くなるというのですが、
とはいえ店頭に出したら売れる売れ線アイテムが、付属品なしで持ち
込まれたら買取しないわけはありません。結局、どうやって本物か偽
物か見分けているかというと、目利きのスタッフがチェックするとい
う話になります。
ギャラリーレア1日で140以上の品物を鑑定するそうです。
それだけ経験豊富なスタッフがいるお店であれば、中古品を買っても
偽物の心配は無さそうです。

これだけネット通販が発達すると、ネットで微妙な感じのブランド品
を買うと、特に箱だのなんだのに入ってない状態で送られてきて、こ
れはホンモノ?とクビをかしげそうになるものも中にはあります。ま
あ、価格的にも安いし、もしかして・・・と思うけれど、日常遣いに
する分には、それほど気にならないからいいかと使っていくという感
じ、ありますよね。

一方、最初からSランクコピーなどと銘打って、にせものを販売して
いるサイトも多くあります。中には、他のネットショップを丸ごとコ
ピーしたサイトで、振込先だけが外国人名義になっているものも。こ
うしたサイトで買い物をすると、料金を振り込んでも商品が届かない
という詐欺まがいの被害にあう人が後を絶たないとか。コピー品と知
って振込をしてしまうと、詐欺罪に当たらないという説もあります。ご
注意ください。